フットワークを安定させるトレーニング
こんにちは!
突然ですが
フットワークを安定させるために
必要なことってなんだと思いますか?
体力?
パワー?
たしかにどれも大切だけど
もっと重要な要素が
あります
それは
体幹です
軸をくずさないことです
今回は
ぶれない体をつくるための
紹介します!
フットワークの時に
安定しない方や
変な体制で打ってしまう方は
ぜひ参考にしてください!
僕が紹介する体感トレーニングは
フロントブリッジという
自重トレーニングです
このトレーニングでは
腹横筋
腹斜筋
腹直筋を鍛えられます
腹横筋は、腹部の奥の
インナーマッスルで
腹横筋を覆う腹直筋や
腹斜筋とともに
腰の姿勢を安定させる
作用があります
フロントブリッジのやり方を説明します
1 うつ伏せ状態にする
2腕を肩幅とおなじくらいにひろげる
3状態を起こす
4腕の角度を90度にする
5 脚は足の指で支える
6足から首筋まで一枚の板のように
意識する
この六つの過程すべてを
マスターでフォーム完成です!
一つのステップを抜かすだけで
効果が激減してしまいます
最初は
1セット30秒、インターバル30秒
を3セットやりましょう、
慣れてきだと思ったら
セット数や秒数を
増やしましょう!!
好きな音楽をかけながら
取り組むと
楽しくできます!!
フォームが重要なので
今すぐ自分の部屋で30秒だけ
フォームを確認しながら
チャレンジしましょう!!
おすすめ多球練習法
こんにちは!
前回の記事では
初心者向けの
多球練習について
話しました!
でも、ずっと
同じ練習をしても
飽きてしまいますよね!
今回は
おすすめ多球練習法を
教えます!!
今回紹介する多球練習は
フォアドライブに特化
した練習です
この練習を二日に一回
取り入れるだけで
大きく揺さぶられても
安定したフォアドライブを
手に入れられます!
まず最初に断言します
この練習死ぬほどきついです
でも、確実に上達します
本当に
強くなりたい人
だけやってください
メニューは簡単です
フォアとバックに2本ずつ
出してもらいひたすら
フォアハンドで
ドライブすることです
バックハンドは
使ったらダメです
この練習をするうえで
いくつかのポイントを
話したいと思います
①ギリギリ間に合うくらい
速いペースでだしてもらいましょう
追いつこうとすることに
意味があり
瞬発力が手に入ります
②足が動く限界まで
出してもらいましょう
時間や球数で終わりを
決めるのではなく
多球練習を出してる人に
決めてもらいましょう
正直殺意が湧いてきますが
その後のラリー練習が
楽に感じるでしょう!
体力がつくことにより
安定する
こと間違いないです
もう一度言いますが
今回紹介した練習は
死ぬほどきついです
しかし
多球練習は
強くなるには必須の
練習なのです
強くなりたい人は
仲間にすぐ連絡して
多球練習してもらう
約束をしましょう!!
フットワークを劇的に安定させる方法
こんにちは
突然ですが
あなたは
フットワーク練習を
逃げないで
取り組んでいますか⁇
ラリーの練習だと
ラリー自体続かないこともあり
効率的ではないし
自信低下にもつながります
全然続かないと
嫌いになる人も
多いのではないでしょうか?
僕もその一人で
いつもフットワークを
避けていました
しかし、毎日五分
工夫したフットワーク練習を
することにより
フットワーク力と安定力を
手に入れ
大会で安定的に
勝つことができました
今回は
最強の
フットワーク練習法を
紹介したいと思います!
まず徹底的に取り組んで
欲しいことは
多球練習
です
多球練習とは
たくさんのボールを用意して
連続して決められたコースで
打つという方法です
ラリーの練習よりも
ボールを打てる回数が
圧倒的に多いので
効率が良いです!
どんな練習から
取り組むべきか
分からない人に
おすすめの練習法を教えます
それは
フォアとバックに交互に
出してもらい
両ハンドで打つ練習です
意識してほしいのが
ミスしても気にせず
リズムよく打つことを意識
してください
リズムを体に
染み込ませましょう
そうすることで
ラリーの練習でも自然と
リズムが分かり
安定してきます
この練習が安定してきたら
多球練習のペースを速くしたり
両ハンドドライブを
打ってみましょう
多球練習は
初心者からプロまで
行う最高の
フットワーク練習です
この記事を見終わったら
今すぐ多球練習に
付き合ってもらえる仲間を探し
多球練習をする
約束をしましょう
モチベーションの保ち方
こんにちは!
突然ですが
みなさんは目標を
持っていますか??
〇〇大会で優勝したい
〇〇に勝ちたいなど
長期的な目標を
みなさん持っていると
思います!!
しかし長期的な目標だけ
見てしまうと
目の前の
大事なことを見逃したり
挫折につながってしまい
モチベーションを
保つことが困難に
なってしまいます
ということで今回は
モチベーションの上がる
目標の立て方について
話したいと思います
正しい目標を
たてることにより
やる気だけではなく
プレースタイルの軸を
手に入れられます
正しい目標を立てて
確実に成長
していきましょう!
実践してほしいことは
たったの二つ
長期、短期の目標を
たてること
具体的に話していきたいと
おもいます
①長期的目標
自分の卓球人生において
達成したいことを掲げましょう
例えば最初にあげたように
〇〇大会で優勝する
〇〇にかつ!
などです
かかげた目標は
定期的に紙に書いたり
口に出したりしましょう
また目標を達成したときの
自分を想像してみましょう
卓球を始めた原点の想いを
呼び起こすことにより
闘志を巻き起こす
ことができます
②短期的目標
大切にしてほしいのは
短期的なほうです!
なぜなら
その目標に向かい
一生懸命になり
練習の質があがるからです
ここで意識してほしいことは
簡単な目標をたてることです
例えば
このワンプレーは
サーブミスをしない!
ラリーを5回は続けるなど
達成できそうな目標を
自分で設定しましょう!
もし、達成できたら
自分を褒めてあげましょう
自己肯定感を
高めることにより
モチベーションを
上げられます
この記事を読んだあなた
今すぐ
次回の練習の目標を
紙に書いてみましょう!
そして達成したとき
これでもかっていうほど
褒めちぎってあげましょう!
【卓球】下回転を活かした練習法
こんにちは!
今回は僕が実践していた
下回転を活用した
練習法
について話したいと思います😄
この練習をすると
三球目が安定するだけでなく
自分のプレースタイルの
軸も定まります
下回転を活かした
練習に困っている方は
参考にしてみてください
まず練習相手に伝えることは
①下回転サーブを出す位置
②ツッツキレシーブ
をしてほしい位置
③ドライブをする位置
④ブロックしてほしい位置
⑤ ④を返す位置
⑥オール(何をやっても良い)
です
例えば
僕はこの①から⑥を
①下回転サーブを
バックにだし、
②バック側にツッツキ
レシーブしてもらい、
③回り込んだ
フォアドライブを
バック側に狙い
④フォア側にブロック
してもらい
⑤飛びついてバック側に返し
⑥オール(何をやっても良い)
のようにパターン化し
一週間ごとにコースを変えて
練習していました
最初は続かないこともありますが
毎日継続すれば
感覚が身に付き
安定するようになります
この練習で意識して
もらいたいことは
試合で出す下回転サーブ
をだすこと
サーブを出した後の戻り
を早くすることです
この練習を参考にして
試合で安定した
プレーをしましょう😃
【卓球】下回転ロングサーブのコツ
こんにちは!
今回は
下回転ロングサーブのコツ
について話していきたいと
思います😃
下回転ロングサーブは
相手の意識を錯乱し
自分の展開にもって
いきやすくできる
必殺サーブです
サーブの種類で
困っているなら
サーブの種類を増やして
実力をつけていきましょう
実は下回転ロングサーブは
たった二つのポイントで
構成されています
1 第一バウンドは
台の手前を狙う
台の手前を狙うことで
相手側の深い位置に
ボールが到達します
深い位置を狙えるように
練習しましょう!
2 同じモーションを
意識する
たとえブチ切れの
下回転のかかった
ロングサーブだとしても
相手に読まれると
強打をされてしまいます
回転をかけることよりも
同じフォームを意識して
練習に取り組みましょう!
以上をまとめると
深い位置に入るように
第一バウンドを
台の手前に狙う
回転よりも
ショートサーブのモーション
に似せることを
重視する
以上のポイントを参考に
下回転ロングサーブ
を使いこなし
武器を増やし
ましょう!
【卓球】簡単!下回転のスイング方法
こんにちは!
今回は
下回転のスイング方法について
述べていきたいと
思います😄
下回転のかけ方が
分からない方や
いまいちコツがつかめない方は
ぜひ最後まで読んでください
1 ラケットの持ち方
を変えましょう
シェークハンドのラケットの場合は
指と人差し指でラバー優しく
挟みましょう!
残りの三本の指は
ラケットを支える程度に
添えておきましょう
2 ラケットの面を
上に向ける
ボールの下をこするので
ラケットの面は上向きに
しましょう
3 トスをして
バックスイングを
とる
トスは高すぎても、
低すぎても
回転はかけにくいので
自分が一番サーブが
しやすい高さ
でトスをしましょう
また、バックスイングは
トスをしてすぐ
するのではなく
ボールがラケットに
近づいてきてから
バックスイングしましょう
そうすることで
ラケットの反動を生かして
スイングスピードが
早くなります
4 腕のしなりを
活かしてスイング
肘を中心に腕から
手首の力を抜いて、
薄くボールの下を
とらえてスイングしましょう
ここでポイントなのが
ボールをこする
瞬間に手首に
力を入れることです
そうすることで自然と
ラケットの反動を
活かした下回転が
かかります
4つのステップを参考に
下回転サーブの練習を
しましょう!!